殺傷能力あるエアガン無許可所持 容疑の男3人逮捕 警視庁

 殺傷能力のあるエアガンを持っていたとして、警視庁生活環境課は、銃刀法違反(銃砲所持など)の疑いで、佐賀市久保泉町、自営業、坂本勝也(38)と神奈川県小田原市飯田岡、会社役員、佐竹敏夫(50)の両容疑者ら男3人を逮捕した。同課によると、3人とも容疑を認めているという。

 同課によると、根本容疑者は平成21年1月ごろからインターネットオークションや自分で開設したホームページで、香港から輸入した台湾製エアガンなどを販売。昨年3~12月、約1890万円を売り上げていたという。佐竹容疑者らは購入客だった。

 同課は3人の関係先から計約160丁を押収し、鑑定した結果、うち90丁が殺傷能力のあるエアガンなどと判明した。

 根本容疑者の逮捕容疑は、昨年12月26日、自宅などでエアガン計62丁を無許可で持っていたとしている。


(この記事は産経新聞から引用させて頂きました)



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