所得で医療サービスに差、肯定が半数-12年版厚生労働白書

 小宮山洋子厚生労働相は28日の閣議で、2012年版厚生労働白書を報告した。同白書に結果が盛り込まれた国民意識調査では、医療サービスの平等性に関する意識などについて質問。「所得の高い人は、所得の低い人よりも、医療費を多く払って、よりよい医療サービスを受けられる」との見解について、「正しい」「どちらかといえば、正しい」との回答が49.6%とほぼ半数に上り、ほかの先進諸国を上回る結果となった。

 肯定派は「正しい」(15.6%)、「どちらかといえば、正しい」(34.0%)となっており、否定派は「どちらかといえば、間違っている」(14.1%)、「間違っている」(11.2%)で、肯定派が否定派の約2倍に上った。「どちらともいえない」は24.0%、「分からない」は1.1%だった。

 一方、先進諸国を見ると、英国では肯定派が42.6%(「正しい」19.5%、「どちらかといえば、正しい」23.1%)、米国は31.4%(各12.5%、18.9%)、オーストラリアは28.9%(各10.1%、18.8%)などだった。

■負担よりも「少ない給付しか受けない」が6割弱

 このほか、自身の生涯を通じての社会保障の給付と負担のバランスに関する意識を聞いたところ、自分が生涯で負担したよりも「かなり少ない給付しか受けないと思う」との意見が33.7%で最も多かった。「やや少ない給付しか受けないと思う」が23.8%でこれに次いでおり、負担に比べ給付が少ないとの見方が6割弱に上った。
 一方、「やや多くの給付を受けると思う」は14.2%、「かなり多くの給付を受けると思う」は3.1%だった。「ちょうど釣り合った給付を受けると思う」は17.8%、「分からない」は7.4%となっている。

 また、今後の社会保障のあり方について、「給付水準を保つためにある程度の負担の増加はやむを得ない」と考える人は46.5%に上り、「給付水準を引き上げるために、大幅な負担の増加もやむを得ない」とした3.2%と合わせて、ほぼ半数が負担の増加を容認。
 一方、「給付水準をある程度下げても、従来どおりの負担とすべき」は21.8%、「給付水準を大幅に引き下げて、負担を減らすことを優先すべき」は14.4%と、負担増を認めない人は36.2%だった。「分からない」は14.1%。

 この調査は、今年2月28日から3月1日にかけて、インターネット上で実施。成人男女3144人から回答を得た。

■白書、学生なども読者として想定

 今回の同白書は「社会保障を考える」がテーマ。「社会保障と税の一体改革」を新たな日本の社会保障の構築に向けた第一歩として、「国民一人ひとりが、社会保障の現状や課題、政府がなすべき改革の方向性について、主体性と責任感を持って考えることが重要」としている。

 28日の閣議後の記者会見で、小宮山厚労相は「国民、特に学生をはじめ若い人たちが、社会保障について知識を持って議論するために役立つものになっている」と強調した。【津川一馬】
(この記事は医療介護CBニュースから引用させて頂きました)

私は子供の頃から肌がすごく弱いです。
なのでお化粧もファンデーションをつけてません。
洗顔フォームでよく洗い流しても
細かいブツブツが出たり
(かゆみとかは全く無しです)
怖くてファンデーションをつけれないんです。
でも、紫外線など肌には良くないかな
うすくてもUVカットはしなくちゃな・・って思うんですが
なにか良い商品はありますか?
UV対策やファンデーション
使い方等教えてください。


- 回答 -
低刺激のUVクリームなどを塗ったほうがいいと思います。
紫外線を浴びると、肌トラブルの原因になるます。
ベタベタするのが嫌でしたら、その上に軽くお粉をつけると、サラサラになります。
あたしも敏感肌なので、UVクリームとお粉とコンシーラーしか使っていません。
ファンデは肌に負担になるので、あまり付けたくないんです。

紫外線対策だけはきちんとしてくださいね~!!

参考までに、オーガニックコスメのサイト載せておきますので、参考にしてください。
http://www.weleda.jp/cgi-bin/product/pdt_dtl.cgi?id=17
http://ecru.ocnk.net/product-list/9

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)






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