大人も楽しめる! 水戸の「お菓子博物館」 世界の菓子や懐かしい昭和の駄菓子屋ズラリ

 嘉永5(1852)年に創業し、長く受け継がれてきた技と心で和洋菓子を製造販売する亀印製菓(水戸市見川町)。本店、製菓工場、レストランを備えた「お菓子夢工場」では、菓子にスポットを当てた博物館を併設している。国内でも珍しい本格的な菓子専門の博物館。世界の菓子を堪能できる「お菓子博物館」を見学した。(水戸支局 田坂定康)

 博物館に入り、最初の扉を開けると、テーブルやキッチンが置かれた真っ白い部屋が出迎える。壁の時計が3時を指していたり、トントンと包丁の音が聞こえたり、「3時のおやつ」を意識したつくりで、いきなり“お菓子の世界”に引き込まれる。

 1階は世界の菓子が紹介されており、白い塔を中央にした「お菓子の広場」では、中国、トルコ、タイなど世界各地のティータイムを再現。クイズに答えながら楽しめる。また、菓子のエピソードも数多く紹介されている。

 2階には、水戸黄門としてしられる徳川光圀や“烈公”と呼ばれた水戸藩9代藩主で幕末期の名君・斉昭(なりあき)、その斉昭の子で江戸幕府最後の将軍・慶喜の「水戸三公」にちなんだ菓子や懐かしい駄菓子など和菓子がズラリと並ぶ。飴売り、紙芝居、駄菓子屋など江戸時代から昭和にかけての懐かしい風景だ。

 また、2階の見学窓からは同社製品「水戸の梅」、「吉原殿中」の製造過程をガラス越しにのぞくことができる。

 来館した宇都宮市の男性会社員(41)は「とにかく懐かしい。少年時代を思い出した。お菓子が精巧に作られていて大人も十分楽しめる」と目を輝かせていた。

 駄菓子店の店先が再現されたコーナーは細部までよくできていて、タイムスリップしたような感覚だ。

 博物館の2階からは隣の亀印本店へと階段が続いており、茨城の素材を使った銘菓などを購入することができる。

 【メモ】水戸市見川町2139の5▽中学生以上500円(亀印本店でのお買い物券200円分付き)、小学生250円(お菓子の土産付き)▽午前9時~午後5時(午後4時半受け付け終了)。年末年始は休み▽問い合わせ(電)029・305・2828。
(この記事は産経新聞から引用させて頂きました)

BBクリームって…


そもそも どんなクリームなのですか??

韓国行ったとき なんとなく購入し 化粧下地として 使ってたのですが これって あってますか??


- 回答 -
下地・コンシーラー・UVカット・美容液が1本に全部入っているのがBBクリームです。
私は下地ファンでとして使用し、その後パウダーファンデを使用しています。

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)






nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。