“股関節鏡手術”の普及へ全力投球！若きスポーツ整形医
★ブラックジャックを探せ・東京医科大学病院整形外科助教・山藤崇さん（３７）
東京・西新宿にある東京医科大学病院。ここに股関節の障害に内視鏡手術で立ち向かう、若きスポーツ整形外科医がいる。
山藤崇医師は高校までサッカー選手として活躍。Ｊリーグが無理なら別の形でベンチに入ろうと考えて、スポーツ整形医を目指したという筋金入りのスポーツドクターだ。
そんな山藤医師が得意とする「股関節鏡手術」とはどんな治療なのか。
「膝や肩には関節鏡手術が普及していますが、関節鏡を挿入するスペースの狭さや、皮膚からの距離が遠いことなどもあって、股関節の関節鏡手術は普及が遅れていました。しかし海外、特に北米では臨床導入が進んでいて、手術の件数も日本とは桁が違う。医療提供側の体制が整えば、日本でもニーズはあるはず」
代表的な対象疾患は、「フェモロアセタブラーインピンジメント（ＦＡＩ）」とよばれる病態。股関節の骨盤側と大腿骨側が異常な形で接触することで、骨盤側の関節唇という軟骨性組織などが損傷するもの。痛むだけでなく、変形性股関節症に進展することもある。
「現状では、状態がひどくなれば人工股関節全置換術の適応となりますが、それまでは電気などの物理療法や理学療法、痛み止めを飲むなどの対症療法が中心。その中間を補完するのがこの股関節鏡手術なのですが、ＦＡＩの概念は日本ではあまり浸透しておらず、痛いのにあきらめている潜在患者は少なくない」
関節鏡で骨の異常な出っ張りを削るだけでなく、損傷した関節唇を縫合することも可能だが、この手術ができる医師は国内に数えるほどしかいない。
「股関節は痛いけれど、人工股関節を入れるには躊躇する年齢の人やスポーツ愛好家に、この治療の適用となるケースは多い」と山藤医師。
股関節に悩みを持つ人は、まず山藤医師の存在を知っておくべきだろう。 （長田昭二）
■山藤崇（さんどう・たかし） １９７５年東京都生まれ。２０００年に東京医科大学を卒業後、同大学院修了。０９年加・ウエスタンオンタリオ大学、１０年加・ファウラーケネディスポーツメディスンクリニック留学。Ｕ１７サッカー日本代表チームドクターを経て、現在は鹿島アントラーズチームドクターを兼務。日本整形外科学会専門医、日本膝・スポーツ・関節鏡学会会員他。医学博士。趣味は「草サッカー」。
(この記事は夕刊フジから引用させて頂きました)
ＢＢクリームについて・・・
いまさらなのですが、ＢＢクリームという存在を知りました。
というか、韓国のお土産で頂きました。
ところが、使い方がわかりません。
少し知恵袋で拝見するところ、下地+リキッドファンデというイメージを受けました。
私は、普段は
下地無し+カバーファンデ+普通の粉のファンデという感じで化粧しています。
ＢＢクリームを使うとカバーファンデは必要ないのでしょうか？？
いまいち、ＢＢクリームが理解できないので、どういった使い方がベストなのでしょうか？？
いまさらな質問ですが、宜しくお願いいたします。
ちなみに、エチュードハウスのＢＢマジッククリームというものを頂きました。
- 回答 -
エチュードハウスのは持っていないんですが、他の2社のBBクリーム使ってます。
韓国コスメって説明が読めないから困りますよね^^;
BBクリームはメーカーによっても機能が若干違いますが
・下地
・クリームファンデ
・美容液／ダメージケア
は最低でも要素を持っていると思います。
更にUVカットやコンシーラー効果を持っているものもあります。
「ＢＢ」とは「ブラミッシュ（Blemish）バーム（Balm）」の頭文字で、欠点・傷を補うという意味です。
もともとは損傷した皮膚を落ち着かせる化粧品として、以前まで皮膚科など専門病院だけで使われていたらしいです。
ただ、たいていの場合は「これ一本で下地もファンデもできるから即メイク完成！」という便利メイクアイテムとして人気なんだと思います。
私の持っているうち1本はネスラーなんですが、ネスラーには日本語と英語の説明書きが本体に書いてあり、わかりやすいです。
それによると
「（英訳抜粋）肌の負担軽く、透明感を出し、ファンデーションのように欠点やムラをカバーし、ナチュラルな仕上がりに仕上げます。化粧下地・ファンデーション・肌状態回復用のクリームという3つが一つになっています」
「（日本語説明抜粋）化粧下地からファンデーション・ダメージケアまでこれ一本でOK。重ね塗りもＯＫ．シミや毛穴をカバーしながら透明感のある素肌に整えます。
使用方法：化粧下地は必要ありません。少量を手のひらにとり、顔に馴染ませてください。さらにカバー効果が必要な場合はパウダーファンデーションを上から使用してください」
と書いてあります。
大体の使い方はメーカーが違っても同じはず。
なので、基本的にはBBクリームだけでファンデ完成なので後はフェースパウダー（ルースパウダー、プレストパウダー、…俗に言うおしろい）だけでよいと思いますが、
重ね塗りしたければしても良いのだと思います。
やっぱり、多機能クリームなので一つ一つの機能には限界があり、カバー力が不足していると思うのであればBBクリームの上からパウダーファンデでもＯＫだと思います。
今お使いのファンデがクリームかジェル状のファンデなら、BBクリームの上から塗ったら濃い気がするのですが、パウダーファンデなら大丈夫だと思います。
でも、BBクリームの仕上がりだけで満足できるのであれば、それ以上ファンデは要らないと思います。
ちなみに、ブランドにもよりますが、BBクリームの上からつける専用のお粉を売っているところもあったと思います。
ちなみに、たぶん今お使いのファンデはクリームタイプかジェルタイプなんだと思います。
もしかしたらクリームタイプの中でもエマルジョンファンデというタイプかもしれません。
BBクリーム自体がクリームファンデの要素を持ってますので、クリームファンデを重ね塗りするのは濃いかなーと思います。
ちなみに、パウダーファンデはフェースパウダー（ルースパウダー、プレストパウダー…おしろい）とも違います。別のアイテムです。
おしろいはファンデの上から付けるもの（ファンデ無しのときは下地の後直後につける）です。
上記用語等が気になったら気が向いたときにWebで検索してみてください。
最近はベースメイクのアイテムも多種多様で用語や分類や使い分けが奥深いですね^^;
参考になりますれば。
（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）
東京・西新宿にある東京医科大学病院。ここに股関節の障害に内視鏡手術で立ち向かう、若きスポーツ整形外科医がいる。
山藤崇医師は高校までサッカー選手として活躍。Ｊリーグが無理なら別の形でベンチに入ろうと考えて、スポーツ整形医を目指したという筋金入りのスポーツドクターだ。
そんな山藤医師が得意とする「股関節鏡手術」とはどんな治療なのか。
「膝や肩には関節鏡手術が普及していますが、関節鏡を挿入するスペースの狭さや、皮膚からの距離が遠いことなどもあって、股関節の関節鏡手術は普及が遅れていました。しかし海外、特に北米では臨床導入が進んでいて、手術の件数も日本とは桁が違う。医療提供側の体制が整えば、日本でもニーズはあるはず」
代表的な対象疾患は、「フェモロアセタブラーインピンジメント（ＦＡＩ）」とよばれる病態。股関節の骨盤側と大腿骨側が異常な形で接触することで、骨盤側の関節唇という軟骨性組織などが損傷するもの。痛むだけでなく、変形性股関節症に進展することもある。
「現状では、状態がひどくなれば人工股関節全置換術の適応となりますが、それまでは電気などの物理療法や理学療法、痛み止めを飲むなどの対症療法が中心。その中間を補完するのがこの股関節鏡手術なのですが、ＦＡＩの概念は日本ではあまり浸透しておらず、痛いのにあきらめている潜在患者は少なくない」
関節鏡で骨の異常な出っ張りを削るだけでなく、損傷した関節唇を縫合することも可能だが、この手術ができる医師は国内に数えるほどしかいない。
「股関節は痛いけれど、人工股関節を入れるには躊躇する年齢の人やスポーツ愛好家に、この治療の適用となるケースは多い」と山藤医師。
股関節に悩みを持つ人は、まず山藤医師の存在を知っておくべきだろう。 （長田昭二）
■山藤崇（さんどう・たかし） １９７５年東京都生まれ。２０００年に東京医科大学を卒業後、同大学院修了。０９年加・ウエスタンオンタリオ大学、１０年加・ファウラーケネディスポーツメディスンクリニック留学。Ｕ１７サッカー日本代表チームドクターを経て、現在は鹿島アントラーズチームドクターを兼務。日本整形外科学会専門医、日本膝・スポーツ・関節鏡学会会員他。医学博士。趣味は「草サッカー」。
(この記事は夕刊フジから引用させて頂きました)
ＢＢクリームについて・・・
いまさらなのですが、ＢＢクリームという存在を知りました。
というか、韓国のお土産で頂きました。
ところが、使い方がわかりません。
少し知恵袋で拝見するところ、下地+リキッドファンデというイメージを受けました。
私は、普段は
下地無し+カバーファンデ+普通の粉のファンデという感じで化粧しています。
ＢＢクリームを使うとカバーファンデは必要ないのでしょうか？？
いまいち、ＢＢクリームが理解できないので、どういった使い方がベストなのでしょうか？？
いまさらな質問ですが、宜しくお願いいたします。
ちなみに、エチュードハウスのＢＢマジッククリームというものを頂きました。
- 回答 -
エチュードハウスのは持っていないんですが、他の2社のBBクリーム使ってます。
韓国コスメって説明が読めないから困りますよね^^;
BBクリームはメーカーによっても機能が若干違いますが
・下地
・クリームファンデ
・美容液／ダメージケア
は最低でも要素を持っていると思います。
更にUVカットやコンシーラー効果を持っているものもあります。
「ＢＢ」とは「ブラミッシュ（Blemish）バーム（Balm）」の頭文字で、欠点・傷を補うという意味です。
もともとは損傷した皮膚を落ち着かせる化粧品として、以前まで皮膚科など専門病院だけで使われていたらしいです。
ただ、たいていの場合は「これ一本で下地もファンデもできるから即メイク完成！」という便利メイクアイテムとして人気なんだと思います。
私の持っているうち1本はネスラーなんですが、ネスラーには日本語と英語の説明書きが本体に書いてあり、わかりやすいです。
それによると
「（英訳抜粋）肌の負担軽く、透明感を出し、ファンデーションのように欠点やムラをカバーし、ナチュラルな仕上がりに仕上げます。化粧下地・ファンデーション・肌状態回復用のクリームという3つが一つになっています」
「（日本語説明抜粋）化粧下地からファンデーション・ダメージケアまでこれ一本でOK。重ね塗りもＯＫ．シミや毛穴をカバーしながら透明感のある素肌に整えます。
使用方法：化粧下地は必要ありません。少量を手のひらにとり、顔に馴染ませてください。さらにカバー効果が必要な場合はパウダーファンデーションを上から使用してください」
と書いてあります。
大体の使い方はメーカーが違っても同じはず。
なので、基本的にはBBクリームだけでファンデ完成なので後はフェースパウダー（ルースパウダー、プレストパウダー、…俗に言うおしろい）だけでよいと思いますが、
重ね塗りしたければしても良いのだと思います。
やっぱり、多機能クリームなので一つ一つの機能には限界があり、カバー力が不足していると思うのであればBBクリームの上からパウダーファンデでもＯＫだと思います。
今お使いのファンデがクリームかジェル状のファンデなら、BBクリームの上から塗ったら濃い気がするのですが、パウダーファンデなら大丈夫だと思います。
でも、BBクリームの仕上がりだけで満足できるのであれば、それ以上ファンデは要らないと思います。
ちなみに、ブランドにもよりますが、BBクリームの上からつける専用のお粉を売っているところもあったと思います。
ちなみに、たぶん今お使いのファンデはクリームタイプかジェルタイプなんだと思います。
もしかしたらクリームタイプの中でもエマルジョンファンデというタイプかもしれません。
BBクリーム自体がクリームファンデの要素を持ってますので、クリームファンデを重ね塗りするのは濃いかなーと思います。
ちなみに、パウダーファンデはフェースパウダー（ルースパウダー、プレストパウダー…おしろい）とも違います。別のアイテムです。
おしろいはファンデの上から付けるもの（ファンデ無しのときは下地の後直後につける）です。
上記用語等が気になったら気が向いたときにWebで検索してみてください。
最近はベースメイクのアイテムも多種多様で用語や分類や使い分けが奥深いですね^^;
参考になりますれば。
（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）
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2012-10-23 16:59
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