ウナギ停電!電線で丸焼けに…犯人はカラスか

 徳島市中心部で2日、約1000戸が停電した。約1分後に復旧したが、四国電力が調べたところ、カラスが運んできたウナギが電線に接触し、ショートしたことが原因とわかった。

 四電によると、2日午後4時20分頃、徳島支店の制御室で同市南前川町の電線に異常を感知。作業員が現場の地面を確認すると、焼けて死んでいるウナギ(長さ約30センチ)と、ふらついているカラスを見つけた。

 ウナギが約20センチ間隔の2本の電線に同時に触れたことで、電圧の高い電線から低い電線に電気が流れ、ショートを起こしたらしい。設備に大きな損傷はなかった。同支店は「カラスが巣作りで運ぶハンガーで同様の事故はあるが、こうした例は聞いたことがない」という。
(この記事は読売新聞から引用させて頂きました)



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<地震>千葉県南部で震度4=午前5時55分

 3日午前5時55分ころ、千葉県南部でやや強い地震を感じた。震源地は千葉県南部で、震源の深さは20キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.2と推定される。

 各地の震度は次の通り

 ▽震度4=茂原市、東金市、大網白里町、九十九里町、千葉一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町、市原市、君津市、大多喜町、いすみ市

 ▽震度3=茨城県小美玉市、土浦市、龍ケ崎市、取手市、鹿嶋市、潮来市、河内町、稲敷市、筑西市、さいたま市緑区、千葉県旭市、多古町、芝山町、香取市、横芝光町、山武市、千葉市中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区、成田市、佐倉市、習志野市、流山市、浦安市、四街道市、八街市、印西市、栄町、館山市、木更津市、勝浦市、鴨川市、富津市、御宿町、鋸南町、南房総市、東京都千代田区、江東区、江戸川区、横浜市神奈川区、西区、中区、南区、緑区


(この記事は毎日新聞から引用させて頂きました)



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「女性宮家」政府の勉強会で検討着手

 政府が内閣官房と宮内庁の職員らによる勉強会で「女性宮家」の創設などについて具体的な検討に着手したことが1日、分かった。

 政府高官が明らかにした。勉強会は竹歳誠官房副長官がトップを務め、女性宮家を創設する場合に対象を天皇直系の内親王に限るか、ほかの女性皇族にまで広げるかなどについて議論している。勉強会は菅政権時代には設置されていたという。
(この記事は読売新聞から引用させて頂きました)



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<放射性物質>濃度測定「ベクミル」…上野に2号店

 利用客が食品などを持ち込み、含まれる放射性物質の濃度を測定してもらう店舗「ベクミル」の2号店が1日、東京・上野にオープンした。1号店は10月、東京電力福島第1原発事故の影響で比較的高い放射線量が確認された千葉県柏市に開店したが、問い合わせが相次ぎ県外からの利用者も多かったため、東京にも進出した。

 運営会社のベクレルセンター(本社・柏市)によると、柏店は1キロ当たり20ベクレルまで計測できる簡易検査機器4台と同10ベクレルまでの高精度機器3台を設置。千葉県内のほか東京、茨城、埼玉、神奈川各都県から、家庭で作った果物や野菜、井戸水などが持ち込まれ、これまでの利用者は約2000人に上る。

 上野店は高精度機器2台を設置。利用には柏店と同様、年会費500円が必要で、1検体につき3980円で測定する。ベクレルセンターの石井豊一・測定部長(44)は「放射性物質に不安を感じている人は相談してほしい」と呼びかける。

 営業は木、日曜を除く午前9時半~午後5時半。1日30~40人の受け付けが限界と見込み、その日の開店時に整理券を配布して時間を指定する。問い合わせは柏店(047・189・7416)。【和田浩幸】


(この記事は毎日新聞から引用させて頂きました)



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