下着窃盗容疑で35歳男を追送検 西入間署

 6年半にわたって女性用下着の盗みを繰り返したとして、埼玉県警西入間署は13日、窃盗の疑いで、毛呂山町岩井西、無職、中村英治被告(35)=窃盗、傷害などの罪で公判中=をさいたま地検川越支部に追送検した。

 西入間署の調べでは、中村容疑者は平成16年12月上旬から23年6月上旬までの間、入間市や坂戸市、鶴ケ島市、毛呂山町、越生町内のアパートなど112軒で、ベランダに干してあった女性用下着など562点(時価総額64万2260円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

 西入間署によると、中村容疑者は23年8月に毛呂山町内の民家の庭先に干してあった女性用下着を盗んだとして逮捕され、自宅への家宅捜索で女性用下着66点が見つかったことから、同署で余罪を調べていた。中村容疑者は「15歳くらいの時からこれまでに約200件の犯行を重ねていた」と供述しているという。


(この記事は産経新聞から引用させて頂きました)



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