<オスプレイ>沖縄の不信根深く…政府「安全宣言」

 「全く信用できない」「言葉遊びだ」。政府が19日発表した米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについての「安全宣言」に、沖縄では激しい批判が噴き出した。こうした沖縄の厳しい目は、米軍機の運用を巡って日米両政府が合意してきたルールが守られてこなかった歴史に裏打ちされている。オスプレイは10月、米軍普天間飛行場(宜野湾市)で本格運用される見通しだが、沖縄の政府不信は、底深い。【佐藤敬一、関谷俊介、川島紘一】

【「安全宣言」を正式発表】オスプレイ:防衛相・外相「政府として安全性を確認」

 「市街地は飛ばないという約束が守られていない。安全宣言は信用できない」。普天間飛行場がある宜野湾市の自治会長会、新城嘉隆会長(45)は「人口密集地や学校、病院などの上空を避けて飛行する」とした安全宣言を切り捨てた。

 「約束」とは、04年8月の沖縄国際大(宜野湾市)米軍ヘリ墜落事故を受け、日米両政府が07年8月に合意した普天間飛行場周辺の飛行ルート見直しを指す。住宅密集地を避ける2ルートを使うことになったが、宜野湾市は「ルートは守られていない」と主張。防衛省が10年1月~11年3月、普天間周辺の回転翼機の航跡を調査した結果、ルート外の飛行が確認された。防衛省は当時、合意を「守っていないことを示すものではない」と釈明するしかなかった。

 自宅上空が飛行ルート下にある宜野湾市の石川元平さん(74)もこうした経緯を見てきた。「日米両政府は逃げ道をつくる。結局何一つ守られることはないだろう」と話した。

 普天間での早朝、夜間の飛行差し止めを求める普天間爆音訴訟団の仲村渠永昭(なかんだかり・えいしょう)事務局次長(56)は、安全宣言が普天間でのオスプレイの夜間訓練飛行を「必要最小限に制限する」とした点に着目。「これまでも深夜、早朝の飛行が繰り返されてきた。どれくらいが『必要最小限』なのかを米軍が決めるだけ。言葉遊びだ」と突き放した。

 普天間と嘉手納基地の早朝、夜間の米軍機の運用は、96年に日米両政府が合意した「航空機騒音規制措置」で制限されている。ところが米軍の「運用上の理由」があれば飛行できるため、規制措置は形骸化しているのが実態だ。沖縄県のまとめでは、嘉手納基地に隣接する嘉手納町嘉手納では昨年度、夜間から早朝(午後10時~午前7時)の月平均の騒音発生回数が467.9回を記録。4年連続で400回を超えた。

 嘉手納爆音訴訟の副団長で、嘉手納町嘉手納で暮らす福地義広さん(51)は言った。「早朝、夜間の飛行制限は全く守られておらず、深夜にエンジンを調整するのも当たり前。日米合意はなし崩しにされるものだということを我々は身に染みて知っている」
(この記事は毎日新聞から引用させて頂きました)

セリサイトの粉末に紫外線(UV-A)カット効果はありますか?
あるとすれば、その仕組みを教えてください。


- 回答 -
どうでしょうね。

化粧品会社は必死に
効果ありと宣伝していますが。

私はセリサイトの持つ光沢が
ファンデーションを塗ったとき、
肌のくすみを無くしたように
見せる効果が有ると見ています。

光沢がある=光を拡散させる

その点では
少しは紫外線をカット
できるかもしれませんが

目だった効果は
無いでしょう。

紫外線(UV-A)カットのクリームを
塗らないよりは日焼けしない程度と
思ってよいと思います。


セリサイト(絹雲母)について

白雲母族の鉱物で、
表面が絹糸の光沢を持つことから
「絹雲母」とも呼ばれています。

白色で無臭の粉末原料で、
ファンデーションなどのベースとして使用されます。


絹雲母 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B9%E9%9B%B2%E6%AF%8D#.E6.80.A7....

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)






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