<乾癬ウィメンズセミナー>女性患者に情報共有の場

 皮膚病の乾癬(かんせん)に悩む女性患者を対象とした「第7回乾癬ウィメンズセミナー」が6日、東京都内で開かれ、関東近郊や愛知、徳島、山形県などから約40人の女性患者やその家族が集まり、ケアなどに関する情報や意見を交換した。
 乾癬は、原因不明の非伝染性の皮膚疾患で、皮膚が赤くなったり、盛り上がるなどの症状が特徴。日本の推定患者数は約10万人で、女性患者は約25%といわれている。20代の女性患者の約8割が周りの視線を気にして外出を控えるなど、症状によっては、QOL(クオリティー・オブ・ライフ、生活の質)を低下させることがあるという。

 セミナーは医薬品メーカー「ヤンセンファーマ」と「東京乾癬の会 P-PAT」が06年から毎年開催。「P-PAT」は今年、設立10周年を迎えたNPO法人で、患者のQOL向上のために、セミナーや勉強会などを行っている。

 相模野病院皮膚科の西山浩美医師や聖母病院皮膚科の小林里美医師が「女性と乾癬」というテーマで講演。西山医師は、発生の仕組み、治療による副作用、妊娠中の治療や影響について発表し、妊婦が乾癬の場合、以前は早産の発生率が高くなるといわれていたが、近年は胎児への影響がほとんどないという報告があり、子どもへの遺伝は5~10%程度だという。小林医師は、更年期障害のストレスの乾癬への影響に関する研究を発表し「更年期は第2の人生の始まり。楽しみを見つけるとストレスが減る。自分のために時間を使ってください」と呼びかけた。

 さらに、09年に乾癬を発症したというアロマコーディネーターの中村みゆきさんがワークショップ「アロマテラピーの効果&利用法」を開催。アロマテラピーが心身のバランスを整える効果があることを説明しながら、ラベンダーなどを入浴剤やボディーシャンプーに加えるレクチャーを行った。また「乾癬おしゃべりタイム」では、参加者がケアを含めた自身の経験などについて語り合った。(毎日新聞デジタル)
(この記事は毎日新聞から引用させて頂きました)

紫外線について パート3

またまたすみません><

・日焼けをすると赤くなったり黒くなったりするのはなぜ?
・日焼け止めクリームの効果について
・海やプールに行くと普段より良く焼けるのはなぜ?
・スキーでも日焼けする理由は?
・紫外線は着ている服によって防止できるのか?
・黒、赤、黄色、緑、青などの色の違いによってどう影響が変わるのか?
・日焼け止めクリームのUVカットSPFの数字って何ですか?
・紫外線が私達の生活に役立っていることは何か?

たくさん質問してすみません><

できれば全てくわしく答えていただきたいです。

知っているのだけでもいいので
くわしく教えてください

よろしくお願いします!!


- 回答 -
SPF?
Sun Protection Factorの略で、UV-Bの防止効果を表します。


SPF?
Sun Protection Factorの略で、UV-Bによるサンバーン(日焼けによる炎症)の防止効果を表しています。


SPF20以下 日常生活
SPF20~30 通常の外出
SPF30以上 屋外での活動

UVカット効果:SPF値1=約20分
例えば・・・SPF15の場合 →20分×15倍 = 300分(5時間)
つまり、SPF15は、5時間のUVカット効果があるということ。


数値が大きいほど効果は高いのですが、あんまり高いと肌への負担も大きくなりますからね。日常生活では、SPF10~20がいいかと。。。

乳液や美容液などもSPFの表示をしているものもありまから、これらを考慮して使い分けをしてくださいね。それから、お肌への負担も考えると、敏感肌の方は、紫外線吸収剤の使われていないUV製品や乳液がいいかと思います。


SPF上限
日本化粧品工業連合会の基準で、SPFは50が上限とされていて、SPF測定法により測定した結果、SPFが50より高い場合には、「SPF50+」と表示しています。
(日本化粧品工業連合会資料より)

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)






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