スキンシップで親子の不安解消＝震災体験、向き合う児童も―被災地、心のケア

　被災地の子どもが抱える心の傷やストレスを減らそうと、専門家らが支援に動いている。スキンシップで親子の絆を再確認したり、つらい経験を克服したりする試みを用意。子どもの成長にもつながっている。
　「子どもを外で遊ばせられない」。福島県南部に位置する西郷村の主婦有松由香さん（35）は放射線への不安を抱く。何を食べさせればいいのか、積算被ばくの許容量はどの程度か。夫婦で意見が異なることもあり、「子どもに不安が伝わっている」と感じる。原発事故後、体を使う機会が減った小学1年の長男は食欲が落ち、次男（2）は体調を崩しやすくなった。
　こうした親子を支援しようと、臨床心理士の成井香苗さん（60）らは「親子ふれあい遊び」教室を開く。「抱き締め合い、お互いの笑顔を見るのが一番」と、スキンシップを取り入れ、親子の心を同時にケア。次男を膝に乗せてくすぐり、抱きかかえて絆を確かめ合った有松さん。母親同士が語り合う機会もあり、「同じ不安を持つ人がいることを知り、ほっとした」と表情を緩めた。
　津波被害を受けた宮城県名取市の閖上小学校。9月上旬、同小の児童8人が校庭に立ち、映画のワンシーンを撮影した。NPO法人「地球のステージ」（同市）などが行う震災体験を乗り越える心のケア活動だ。
　昨年6月から、絵や粘土を使って気持ちを表現する場を提供しており、現在約60人が参加、9月からは映画制作に挑む。
　津波を目の当たりにした同小3年の南部陽向さん（8）。震災後は泣いていることが多かったが、活動を通じて成長。「いい映画を作って閖上の人に見てほしい」と前向きで、母由希さん（39）は「たくましくなった」とほほ笑む。
　宮城県石巻市では、スポーツを通じ、子どもの活気を取り戻そうとする動きも。プロ野球選手らが支援のため被災地を訪れるのに合わせスポーツ教室を開催しているNPO理事長の松村善行さん（68）は「体を動かすことで、本来の明るさが戻ってきた。未来の復興を担う子どもたちに元気になってほしい」と力を込めた。　
(この記事は時事通信から引用させて頂きました)

最近頬の肌がやたらと乾燥し、ぽろぽろと垢のようにむけてしまいます。
いろいろ調べていて、日焼け止めが肌を乾燥させることを知りました。
今年の夏は日差しの強いところに旅行したので、SPF50+の物を購入し、
そのまま夏中使い続けてしまっていました。
今はクリームタイプのSPF34に変えているのですが、ぽろぽろがおさまりません。
下地を兼ねて日焼け止めを使っているのですが、やめたほうがいいでしょうか。
乾燥肌なのですが、それでも今まで肌がきれいと言われていたので、ものすごく戸惑っています。
この乾燥をとめる方法、ＵＶカットはどうすればいいのかなど、アドバイスをお願いします。


- 回答 -
UVカットは一年中使用して下さい。
雨の日でも紫外線は降り注いでいるからです。

ソフィーナの「UVカットミルク・クリーム」はSPF24・PA+++ですので
朝の乳液の代わりに使用すれば10時間カットします。

乳液に入っている成分がこちらには入っていますのでもちろん乾燥も防ぎますし化粧下地効果もあります。

私は春～初秋にかけてはミルクタイプを使用し、寒くなってくるとクリームタイプに変えて一年中使用しています。
ベタつかないしなじみもいいのでオススメですよ！

（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）