<旧枢密院庁舎>28年ぶり再利用 皇宮警察が来春移転

 皇居内にある旧枢密院(すうみついん)庁舎が来春、皇宮(こうぐう)警察の庁舎として復活する。枢密院は戦前、「天皇の最高諮問機関」と位置付けられ、大正時代に建てられた庁舎は、国会議事堂と並んで「大正建築の歴史的モニュメント」とされてきた。戦後は皇宮警察などが利用し、老朽化して1984(昭和59)年からは空き家となっていたが、リフォームされ、28年ぶりに庁舎機能がよみがえる。

 枢密院庁舎は元々、今の国会議事堂の敷地内にあったが、議事堂建設のため、1年5カ月の工事を経て、21(大正10)年に皇居内に新築された。

 皇宮警察などによると、戦後は最高裁や法務省が仮庁舎などとして利用し、52(昭和27)年に宮内庁庁舎内にあった皇宮警察の警務課と会計課が移転。62年に警備部も移って本部庁舎として使われたが、84年に隣接地に本部庁舎が新築され、無人となった。一時は取り壊す計画もあったが、保存要望もあり、そのまま残っていた。

 庁舎は鉄筋コンクリート2階建てで、延べ床面積計1221平方メートル。正面玄関はギリシャの神殿を思わせる高さ約10メートルの重厚なギリシャ・ドリス式の4本の柱が立つ。吹き抜けになっているホール天井にはステンドグラスが組み込まれている。ただ、「雨漏りがひどく、鳥が巣を作るなど朽ちた状態」(皇宮警察)だったため、06年度から今年度まで総額約5億5000万円をかけて改修工事を進めてきた。

 工事が終わる来春には現在の本部庁舎から本部長室、副本部長室、警務課などが移る予定だ。現庁舎には護衛部などが残る。【真鍋光之、長谷川豊】

 ◇枢密院

 1888(明治21)年4月創設。翌年公布の旧憲法で「天皇の諮問に応え、重要な国務を審議する」と定められた。戦後も新憲法について審議し、現憲法施行前日の1947(昭和22)年5月2日に廃止。議会とは別組織で、議長、副議長各1人と枢密顧問官(最大時28人)を天皇が任じたが、藩閥政治家や官僚出身者が多く、政党内閣との対立が度々政治問題化した。庁舎はレンガ造りや木造が検討されたが、皇居内に建設することになり、鉄筋コンクリートに変更されたとされる。
(この記事は毎日新聞から引用させて頂きました)

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- 回答 -
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(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)






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