海保職員2人を懲戒処分=児童ポルノ所持や更新忘れ

 海上保安庁は22日、児童ポルノの動画を所持したとして逮捕された海洋情報部の男性職員(32)を停職3カ月、航空機の航行許可の更新申請を忘れた第3管区海上保安本部羽田航空基地の男性職員(31)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
 海保によると、海洋情報部職員はファイル共有ソフトを使い、児童ポルノの動画を不特定多数が見られる状態で自宅パソコンに保存。静岡県警に9月に現行犯逮捕され、罰金刑を受けた。
 また、羽田航空基地職員は海保の中型プロペラ機6機について、全地球測位システム(GPS)などを利用する広域航法「RNAV」の許可期限が2011年12月1日までだったのに、国土交通省に更新申請をしなかった。職員は「忘れていた」と話しているという。 
(この記事は時事通信から引用させて頂きました)

UVカット日傘に表示してある、UVカット○○%の表示は、日焼け止めに表示してある、SPF・PAのどちらにあたるのでしょうか?
日焼け止めのSPFとPAは、紫外線A波のカット率と紫外線B波のカット率であるとききましたが、どちらがどちらのカット率かわかりません。教えてください。また、UVカット日傘やUVカットカーディガンなどの商品がこの時季多くありますが、表示してあるカット率はSPFに該当するものですか?それともPAに該当するものですか?
いまさらどこにもきけない書いてない基本的なことでごめんなさい。皆様よろしきお願いします。


- 回答 -
SPF値は紫外線のうち、UVB波を遮断する効果の程度を表す指標。 皮膚が紫外線を浴びはじめてから赤い斑点ができるはじめるまでの時間を何倍に引き延ばすことができるかを表したものです。たとえば、赤い斑点が現れるまでに20分程度かかる人がSPF50の日焼け止めクリームを塗った場合、20×50=1000分(16時間強)までは赤い斑点を生じずに済む、ということになります。日本ではSPF50を超える能力が認められる場合はSPF50+と表記することになっています。日本ではこれが最大表現。
PAはUVA防御指数。紫外線のうち、肌を黒くしたり、シミをつくる傾向の強いUVA波を遮断する効果の程度を表します。 +(効果がある)、++(かなり効果がある)、+++(非常に効果がある)の3段階で評価されます。基準がイマイチ判りません。
ここで気を付けなければいけないのは、SPFもPAも日本では化粧品業界での試験値である事と、試験には結構の量を塗るらしいのです。又、人体は汗もかくでしょうし、落ちたりしますので、現実とは少し違うかもです。当てにしていいが、控え目に信じろと云う事です。化粧品業界の身内の基準と思って良いのでは無いでしょうか。
さて、日傘、衣料ではUVカット率何%と表現します。というのは、日本では生地・繊維の公式な検査機関を設置していないからです。恐らく、紫外線カット率の高い物はいとも簡単にSPF50+とPA+++を達成するでしょう。私の愛用日傘、紫外線カット率100%の日傘「サンバリア100」なら実際SPF100+だと思います。
海外製品にはベビーカーやパーカー等に表現している物も有ります。(本当に海外に繊維の検査機関が有るのかまでは確認できていません。)

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)






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